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コーヒー創業一代記

2014.10.03

今日は、日帰りで東京出張です。

青果物カット事業協議会の会合と前後に知人に会います。

今月は東京出張が多そうです。

さて、昨日、伊丹空港に近いヒロコーヒーさんの本社並びに焙煎工場を表敬訪問させて頂きました。

http://www.hirocoffee.co.jp

私の友人で茨木市で「ぶいえいと」というカフェを経営しています。

http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27014281/

その友人から、いつも、ヒロコーヒーの山本社長に是非とも会うべきだと、聞かされていました。

ヒロコーヒーさんは、創業37年目を迎えられます。

山本社長は、私より、一つ上の56歳(昭和33年生まれ)です。

私のように甘っちょろい2代目経営者ではなく創業者の方です。

18歳の時に創業されました。

中学を出て「ぼんさん」に出て、いろんな飲食店で、授業を積まれて、18歳という若さで、1号店の喫茶店を創業されました。

「ぼんさん」の字は、わかりませんが、関西の商売人が昔からよく使うことばで、下積み時代のことです。

昨日、山本社長から「中学を出て、直ぐに“ぼんさん”に出て…」というお話をさらっと、その言葉が出て、その言葉の意味を私は、感じざるを得ませんでした。

私と同世代では、中学を出て、働く人は、もう、ほとんどいなかった時代です。

同級生男子は大半が大学に行ったように思います。

私より一世代上の方なら、ちょくちょく、聞きましたが、山本社長は、ほぼ同い年であり、その重みを私自身が18歳(安易な浪人時代)を過ごしていたことを重ね合わせて「すごい!」と感じました。

2代目は、多少の成果を出して、いくら偉そうに言いましても、ゼロからの創業ではなく、全く、ゼロから事業を興すこととは大きく違います。

ただ山本社長のカッコ良さは、全く、サラッとしていて、「好きなことをしてここまで来ました」と。

「JC(青年会議所)なんかで、いろんな2代目さんのご苦労を見てきたりしましたので、こっちは楽なもんです」と。

ヒロコーヒーさんの焙煎工場や店内の雰囲気、隅々に至るまで、やはり、山本社長の「こだわり」が感じられます。

山本社長自ら全世界にコーヒー豆の調達に行かれています。

コーヒー産地は、アフリカ各国、インドネシア、ブラジル、グァテマラなどなど、治安の悪い国が多いです。

昨日は、海外調達のお話も楽しく聞かせて頂きました。

コーヒー豆の調達から店舗デザインに至るまで一環した「こだわり」…。

それが繁盛店の秘訣だと感じました。

昼食まで御馳走になり、いろんなお話を聞かせて頂き、感じることが多い1日でした。

感謝

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。