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おむすびと、食品企業経常利益率と

2014.11.07

昨日、広島駅で、広島では有名な「むさし」のおむすびを買いました。

広島に来たら、ちょくちょく買います。

昔ながらの素朴さを感じさせるおむすびです。
http://www.musubi-musashi.co.jp

さて、2日間のタナベ経営による研修会が終わりました。

アンデルセングループさんも天野実業さんも、大変、勉強になりました。

下記は、研修中に配布されたペーパーから写しました。

さすがコンサルティング会社なので「コト(法則)の整理」が上手いですね。

『食品製造企業の法則』です。

【1%未満企業法則】・市販チャネル
・労働集約型の生産形態
・季節変動の影響を受ける
・原材料比率30%以上の厳しい原価構造
・日配品を多品種で提供

【3%企業法則】
・市販チャネルでPB比率が高い、もしくは業務チャネルで請け負い開発のPB商品主体
・労働集約型の生産形態
・季節変動に影響されない平準化操業
・原材料比率30%以下

【6%企業法則】
・市販チャネルでPB商品主体、もしくは業務チャネルで攻めの提案型商品開発
・機械生産の割合が高い
・年間平準化操業
・原材料比率20%以下
・顧客のブランド指名がある、市販チャネル展開のモデル

【8%企業法則】
・NB商品で直販体制を整え、
・ライン生産で年間平準化
・見込み生産モデル

【8%超え企業法則】・NB商品
・需要創造型
・自動ライン化

新潟のホリカフーズは、缶詰工場からその固有技術を核に、流動食に取り組み、介護食分野の需要創造を果たした。
生産形態は、インラインで、1日切り替え無しの見込み生産。
さらに水や火や電気がなくても、炊きたてのご飯が食べられ、3ヶ年保存できるレスキューフードを商品開発。
まさに、需要創造で、全国の自治体からの引き合いで備蓄用納品を果たした。
これから、震災が無くても、備蓄補充で売上が計画的に上がる。
http://www.foricafoods.co.jp

上記が配布されたペーパーの内容です。

項目を見ていて、うーん、痛いとこ突くなぁ~(笑)と。

低収益ビジネスモデルの項目に、弊社グループの「ものづくり」に合致する指摘箇所が多いのも事実です。

言い訳になるかもしれませんが、商売は、単純でもなく、大変複雑ですが、この【大原則】は、頭の整理にかなり役立ちます。

最終的に目指すべき方向性かと思います。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。