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『昭和恐慌から学ぶ』

2010.04.15

本日、商業界の主幹であられる倉本初夫先生が、わざわざ弊社までお越し頂きました。

商業界は、ご存知のように、業界雑誌の会社です。

http://www.shogyokai.co.jp/

食品商業

販売革新

飲食店経営

などの月刊誌だけでなく、その他、たくさんの本を出版されています。

ただ単なる出版社と言うより「箱根ゼミ」と呼ばれる商人の勉強会を何十年もやって来られました。

ダイエーの中内功さんも、イトーヨーカ堂の伊藤雅俊さんも、ジャスコ(イオン)の岡田卓也さんも、ニチイ(マイカル)の西畑さんも…。

数え上げたらキリがありません。

日本の“正しい商人のあり方”“正しい商業のあり方”を導いて来て下さいました。

私は20代後半、初めて、その「箱根ゼミ」に参加した事があります。

商業の世界にも、こんなにも真摯な世界があったのかと、衝撃がありました。

それまで、私は、商売とは、ある意味、隙あらばの、騙し合いに勝った者だけが、勝ち残る世界ではないか。

つまり卑しいと言うか、汚いと言うか…。

そんな後ろめたさを感じていました。

しかし、二泊三日の商業界「箱根ゼミ」に参加し、毎晩、車座になって、真剣勝負で事業(商売)について、悩みを打ち明け、そして、話し込む。

すごい崇高な研修会でした。

その後、私は、ご縁があって「商売界スパークル」に入塾しました。

昭和63年で、私は、22期生です。

このスパークルは、二世、三世の若手経営者の勉強会です。

そのスパークルを主宰されて来られたのが、倉本初夫先生です。

今年で、御歳88歳、つまり米寿になられます。

ちなみに初夫先生のお父様が、倉本長治先生で、初代商業界主幹です。

今回、わざわざ弊社まで、お越し頂いたのは、先日のスパークル例会で「昭和恐慌から学ぶ」と言う初夫先生の自主制作のDVDに感銘を受け、是非とも、社内鑑賞会をしたいと思い、初夫先生に相談したところ、初夫先生の来阪に合わせて実現する事が出来ました。

今日は、仕事の関係で、全員ではありませんでしたが、約35名の社員が鑑賞出来ました。

本当に素晴らしい勉強会になりました。

倉本初夫先生には、いつまでも、お元気で、いらして頂きたいと思います。

本当にありがとうございました。

感謝。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。