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「SMの小型化」VS「コンビニの大型化」

2014.04.23

今日の日経朝刊の一面記事は、

「スーパー、4割小型店に」
「コンビニとの垣根崩れる」

とあります。

また昨日、直近の東洋経済の特集記事は「8%でどうなる小売り激変」です。

今回の欧州視察でも、あらためて、食品スーパーの「小型店化」「都市集中化」を強く感じました。

イギリスの大手小売業も小売店の開発に躍起でした。

テスコは「TESCO express」

セインズベリーは「Sainsbury’s Local」

モリソンズは「MORRISONS M local」

マークス&スペンサー「M&S SIMPLY FOOD」などです。

ハイパーマートが中心のフランスのカルフールも小型店を開発し「駅ナカ」などに出店しています。

日本のSMも小型化しています。

イオンの「まいばすけっと」などもそうでしょう。

逆にコンビニの大型化も進みます。

日本では、ローソンが、ローソンマートが開発しましたし、台湾でもセブンイレブンが、イートインコーナーの併設などの大型化が見受けられます。

つまり、
「SMの小型化」VS「コンビニの大型化」
新聞記事にもありますように、まさしく、その垣根がなくなります。

業界人にとりましては、これは似て非なるものとの論評もありますが、一般消費者にとりましては、そんな専門的な業態論など、全く関係ないと思います。

何れにしましても、どこもかしこも、虎視眈々と「胃袋争奪戦」は間違いありません。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。