惣菜のわかる八百屋オヤジのブログ 惣菜のわかる八百屋オヤジのブログ

「提案力パワー」

2010.03.17

本日、東京ビッグサイトで開催されています「2010エフピコフェア」に行って参りました。

エフピコは、ご存知のように、国内最大手の包装資材メーカーです。

この展示会は、毎年開催されていますが、包装資材メーカーの提案会としては、規模もさる事ながら、充実した内容も他の包材メーカーさんを圧倒していると思います。

数年前に初めて、この展示会に来た時、“売場そのもの”が完璧に再現され、さらに毎年毎年、革新的な包装資材をどんどんと提案されるので、その“本気度”に、私は度肝を抜かれました。

今回も「6つのエモマー」

つまり
“感動的な売場”(実物)を再現されていました。

実際に下記の6社の売場が再現されていました。

①スーパーニシヤマ(丹波・福知山)
②ハローデイ(北九州)
③サンシャイン(高知)
④クッキー(鹿児島・出水)
⑤知久屋(静岡・浜松)
⑥どんたく(石川・七尾)

今朝、たまたま宿泊したホテルで朝食を取っているとニシヤマの西山社長にお会いし、全く面識もなく初対面でしたが、厚かましくも(笑)、名刺交換させてもらいました。

私は、いつもエフピコの展示会を拝見し、その「提案力パワー」に圧倒されます。

私は、八百屋も全く同じ“発想”が必要だと思います。

“素材”だけを販売するやり方ではなく、その“素材”をどのようにして販売するかを提案する「提案型の営業」は絶対に必要だと思います。

私共、中央卸売市場の青果仲卸業は“青果物だけ”を単に“右から左”に商いする事が商売だと思い込んでいます。

問屋の重要な仕事のうち、やはり、「メニュー提案」は重要なリテールサポートの一つだと思います。

私は、5年くらい前に、何とか弊社も提案型営業の“真似事”でもしたいと、老朽化した旧工場の片隅の一角を利用し、商品開発室を作りました。

そこは今、思えば、人様にさらすようなシチュエーションの場所ではなく薄汚い一角でした。

しかしながら、精一杯、そこにお取引先様や新規開拓中のお客様に来て頂き、よく、プレゼンテーションの“真似事”をしました。

そして新社屋を作った3年前に、旧工場での経験を活かし、思い切って、さらにパワーアップした部屋(商品開発室&プレゼンテーションルーム)を作りました。

そして現在の「惣菜のわかる八百屋」を始めたのも「提案型営業」を商売の柱にしたいからです。

しかし、今回のエフピコフェアに寄せて頂き、あらためて弊社グループの「提案型営業」は、本当にまだまだのレベルだと痛感します。

磨く必要がまだまだあります。

明日はその「惣菜のわかる八百屋塾」です。

今回もたくさんのお客様がお越しになる予定で、有難い事ですね。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。