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「壁掛け時計」と時代の流れと共に

2008.09.11

一昨日、昨日と社員共々5名で、業務用青果物(カット野菜事業を含む)事業をされている企業を3社、表敬訪問させて頂きました。

目的は、弊社新工場が竣工後、来月でちょうど一年になり、再度、わが社の「ダメさ加減」に気付きたかった事、そして道中で、いろいろとワイワイガヤガヤと一緒になる事で「思いの共有化」をしたかった事、そして、入社年次の若い社員を外に連れて行き、刺激を感じて欲しかったからです。

三社三様、本当に素晴らしい企業さんばかりでした。
当然、それぞれには独自の「社風」=「企業文化」があります。

それは滲み出て来るようなものかと思います。

私はいろんな企業文化に触れさせて頂く事で、心からたくさんの刺激を頂戴できました。ありがとうございました。

また社員たちもたくさんの収穫があったようです。

弊社のカット野菜事業部は、もうかれこれ25年くらいになりますが、ようやく、何とか「事業化」できるビジネスになりうると最近感じて来ました。中には上場企業もあります。
それまでは、カット野菜事業は、どちらかと言えば、やはり片手間の事業であったのが実状です。

写真は、今回お邪魔した一社の会議室に掲げられていた古い壁掛け時計でした。

元々は、社長様のご実家は老舗の時計店だったとの事でした。

その歴史が書かれたペーパーも頂きました。

改めて商売とは「時代と共に変化するもの」を実感致します。

先日、ベトナムに行った際に、いろんな屋台の写真を掲載させて頂きましたが、私の祖母(弊社創業者の母)は、大阪の中之島の橋のたもとで、ゴザを敷き「眼鏡商」をやっていたと、祖母から小さい時、その頃の話をよく聞かされました。まあ露店商みたいなもんだったと思います。

私の実家には真鍮で出来た筒状の円錐形の道具がありました。

それはセルロイドで出来た眼鏡フレーム(丸眼鏡)を調整する為の道具でした。

祖母は道具を片手によく説明してくれたものです。
この筒の中にろうそくをいれ、その熱が真鍮を熱くし、目盛りに沿って、サイズ合わせをすると。

そして私に「昔は、眼鏡屋、よう儲かってん」と(笑)。

表敬訪問させて頂いた先で拝見した壁掛け時計を見て、思い出しました。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。