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「カット青果物商品戦略シンポジウム」in市ヶ谷

2009.08.26

今日は、東京の市ヶ谷です。

東京は、意外と緑が多いです。
皇居あたりも明治神宮あたりを歩いていても感じます。

市ヶ谷と言えば、近くには防衛省もあり、若い人は知らないかもしれませんが、あの三島事件があった所です。

あの事件は、あまりにも衝撃的だったので、まだ、私は、学生時代でしたが、食い入るようにテレビを見ていました。

さて今日は、「カット青果物商品戦略シンポジウム2009」がありました。
このシンポジウムは、2004年からスタートしました。
私は、可能な限り参加させて頂き、勉強させてもらっています。

今回のコーディネーターは、大阪府立大学大学院の阿部教授です。

終日講演があり、6人の講師の方々がお話をされました。

①阪急泉南グリーンファームの大島社長

②女子栄養大学の名誉教授の吉田企世子氏

③青森県産業技術センター弘前地域研究所の市田部長
④大阪府立大学大学院教授の阿部一博氏

⑤ロックフィールドの創業者である岩田弘三社長

⑥日本フードコーディネーター協会の坂口恵子氏

でした。

どの講演も大変勉強になりました。

中でも、あのロックフィールドの岩田社長のご講演を聞けた事は、本当にラッキーでした。

日本のカット野菜産業は、「カット野菜先進国」であるアメリカやヨーロッパに比べれば、まだまだ発展途上にあり、これからの仕事です。

この夏の異常気象による原料高騰や品質の劣化など、頭の痛い問題も山のようにあります。

しかしながら、昔のように内食が食事の大半を占める時代とは異なり、今は、外食や、特にこれからさらに伸びるだろうと思われる中食の領域の拡大を考えれば、間違いなく、カット野菜の仕事は、益々、必要となると思います。

弊社は、紆余曲折がありながらも、昭和の時代から細々ではありますが、右も左も分からず、カット野菜の仕事に取り組んで参りました。

これから、いかに鮮度よく、安全で安心できる商品づくりするか、まだまだ勉強すべき事が山のようにあります。

そして生活者の方々が、安心してカット野菜が食べられる時代になれるよう、コツコツと、全社一丸となり、勉強し続けて行きたいと思います。

黒田久一

黒田 久一

黒田 久一

惣菜のわかるオヤジのブログでは、フルックスグループ代表の黒田久一が、日々の出来事を発信いたします。